音频 | NHK新闻热点0806
日中参考译文
国内で消费された食料がどれだけ国産でまかなわれたかを示す食料自给率は、昨年度、カロリー基準で37％と、コメが记録的な不作となった平成５年度と并んで过去最低となりました。
日照不足などの天候不顺が主な要因です。
食品自给率是指国内消费的食品有多少是国产的比率，上年度，以卡路里为基准食品自给率是37％，稻米的歉收是有记录以来的与平成5年并列成为历史最低。
日照不足等天气异常是主要原因。
农林水産省の発表によりますと、昨年度の食料自给率はカロリー基準で前の年度より１ポイント下がって37％となりました。
据农林水产部门公布的数据，去年的食品自给率以卡路里为基准比去年下降1个百分点，为37%。
これはコメが记録的な不作となった平成５年度と并んで过去最低の水準です。
稻米的歉收是有记录以来的与平成5年并列成为历史最低。
农林水産省は日照不足などの天候不顺により最大の産地の北海道で小麦や大豆の生産量が减ったことや牛肉や乳製品の消费が好调で输入が増えていることなどが主な要因だとしています。
农林水产部门认为，受日照不足等恶劣天气的影响，小麦和大豆最大的产地北海道的产量减少，还有牛肉和乳制品的需求加大导致进口量增加等是主要原因。
また、生産额を基準にした食料自给率は、生産量の増加によって砂糖の生産额が増えた一方で、野菜の価格が低迷したことなどから、前の年度と変わらず66％となりました。
同时，以生产额为基准统计食品自给率的话，虽然砂糖生产量增加了，但蔬菜的价格低迷，所以与前一年同样仍为66％。
政府はカロリーを基準にした自给率を６年后の令和７年度までに45％にする目标を掲げていますが、达成のめどはたっていません。
政府提出了到6年后的令和7年为止把卡路里作为基准的自给率提高到45％的目标。不过，目前看这个目标很难达成。
农林水産省は「自给率の高いコメの消费の减少が続くなど、食生活の変化も影响しているとみられる。水田を活用した大豆や麦の生産拡大や农地の集积など、生産基盘の强化にさらに取り组みたい」としています。
农林水产省表示，“自给率高的大米的需求持续减少，这被认为是饮食生活的变化带来的影响。活用水田以扩大大豆和麦子的生产，以及土地进行集中耕种等，想更加致力于生产基础的强化”。
音频：资料源于NHK新闻
翻译：AYA
编审：MIYUKI
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